POS=ポン!と押して探すの略

エクシードシステム小坂田浩資(オサカダヒロシ)が(たぶん)毎日更新♪お店のファンを増やすためのサロン専用POSシステム活用方法を 考えるためのサイトです!

お客様を個で観る⇒お店の価値を高める!という考え方

「〇〇さん、こんにちは!ちょっと用事があったので〇〇(地名)に来てます。お店の前まで来てみましたが、お客様いらっしゃるので、今日は帰りますね(^^♪」

LINEでこんなメッセージを送らせていただいたオーナーさんから4時間後に電話が入り、「まだ近くにいるから寄りますね」と言って始まった今日のミニ勉強会。

お客様を個で観る⇒お店の価値を高める!という考え方

「POSシステムをどんなふうに使っていただけるのか?」

の実例の一つとして、おもしろい内容と思うので紹介させていただきます。

①「前年売上推移表」でざっくりとお店の現状を把握したうえで

②「戻り客分析」(リピート分析)を確認。

この帳票で、固定客リピート95%以上。新規リピート50%以上。再来(2回目のお客様)リピート80%以上。という素晴らしい数値が出ていることを確認。

お客様を個で観る⇒お店の価値を高める!という考え方

4月にオープンしたばかりのお店で、現時点はオーナーお一人で営業されているお店なのですが、新規客数も毎月20名程度を確保できている状態でした。

僕からオーナーにお願いしたことは、まずは、この“素晴らしい状況”をしょっちゅうチェックして、満足感を得ながら「この数値をこの店のスタンダードにしてください」ということでした。

前に雑誌で読んだ、絶頂時のイチロー選手の話もしました。イチロー曰く「シーズン200本安打は自分の中で大前提。それを達成できないなんて考えたことがない。当たり前のコトとして実行する為に毎日の行動を組み立ててる」

ざっくり言うとそういう話だったと思うのですが、「良い成績が出ている時に、それを繰り返し確認して、自分の中での当たり前のコトにする」ということは、特に個人でされているようなオーナーさん。。。いや全てのオーナーさんにとって意味があるような気がします。

話し合っていく中で、現状の問題点としてオーナーが口にされたのが

「月末月初にお客さんが集中している。忙しい時とそうでない時の差が激しすぎる」ということでした。

また私自身はデータを見ていく中で、技術単価に改善の余地があるような印象を持ちました。オーナーに確認してみると「そうなんですよ。なんとかしたいと思ってるですけど」というお答え。

「客単価を上げるためにどうしたいですか?」と尋ねると「ヘッドスパで」とオーナー。

ここで私は「違います!」と言ってしまいました。

いえ、ホントは間違ってないんですけど、、、考え方の順番が違うような気がしたんです。

お伝えしたのは次のような話でした。

お一人で営業されている今の状況であれば、客単価アップのための一番のポイントは「プラスメニューの施術時間をどうやって確保するか」ということだと思う。

月の中旬に時間的余裕があるのであれば、そのタイミングに誘導したい人が誰であるか?を考えるべきではないか。

もちろん経営的な問題として単価アップを考えることも大切だけど、それ以上に美容師として「じっくり時間をかけて、もっとキレイにしてあげられそうな人。もっとキレイにしてあげたい人は誰か」を考えて、その人を“余裕のある”月中旬に誘導することができれば、お客様満足を第一に考えながら、結果として客単価を上げていくような営業スタイルをつくっていけるのではないか?

そんな提案をさせていただきました。

「お客様を個で観ていくことでお店の価値を高めていくことができる」このことこそが、美容師さん理容師さんの仕事の面白さであり本質であると思うんです。(一応、お断りしときますがトリマーさんもネイリストさんもおんなじですよ^_^)

客単価を上げる!という取組みを、お客様1人1人の満足度を上げるために!という出発点から考える。ということも、POSシステム活用の大きな役割であるように思います(^O^)/


コメント : 0

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です