POS=ポン!と押して探すの略

エクシードシステム小坂田浩資(オサカダヒロシ)が(たぶん)毎日更新♪お店のファンを増やすためのサロン専用POSシステム活用方法を 考えるためのサイトです!

POSシステムで課題を細分化する方法。その具体例。

久しぶりにPOSシステム活用法の具体例を紹介させてください。

先週、今週と弊社のPOSシステム『サロンマジック』『トリミングマジック』をお使いいただいているサロンさんで同じような“気になる状況”が見つかって、アドバイスさせていただいた内容です。

POSシステムを使って「ポン!と押して探していただきた」のは、「今日から具体的に行動を変えよう!」と思っていただける“ヤル気の種”のようなことだと思います。

そのために必要な事は、課題(いいかえるとチャンスの種)を できるだけ細分化⇒細分化⇒細分化…して、「ココを掘ったら宝物が出そう!」という信じられる部分を見極めることです。

くどいようですが、POSシステムは そのための道具であるべきです。

POSシステムで課題を細分化する方法。その具体例。

今日もこの資料です。必要なのは課題の細分化です。

今回、紹介させていただくサロンさんの場合、「客数を増やすことが先決!」とオーナーさんから言われて、「客数と言っても、新規客を増やすのと、リピート率を上げるのでは、対策が変わってきますよね!?」という問いかけから、客数を増やすための課題(=チャンスの芽)を見つけるための細分化⇒細分化⇒細分化…の作業を一緒に取り組んでいきました。

すると、3軒のお店で同じような課題(=チャ、以下略)が見つかったんです。

3軒とも新規客のリピート率が45%程度でした。それも毎月だいたい平均して、その程度のリピート率が続いていました。(固定客のリピート率は9割を超えています。)

大手集客サイト(今日もメンテナンス作業で混乱があったようですね)を使って集客しながら45%なので、決して、大きな問題があるレベルではないとも言えます。

ですが、「大金使って集客してるんだからもっと改善したいよねぇ」というのが当然の気持ち。詳しくデータを見てみると、新規来店日から2カ月で40%のリピートを確保しており、その次の月に5%の人が戻って来て、それ以降は戻ってこない。という現象が、数か月続けて起きている事が分かりました。

ここまで見えてくると、具体的な取組みが見えてきます。

まずは、弊社システムの誇る『マジックサーチ』(DB内のあらゆる項目を自由に組み合わせて、欲しい条件に合う対象者をポンと押してリスト化する 魔法のような機能)を使って、

「新規来店から2カ月経っている人、かつ2回目の来店がまだない人」をボタンひとつで抽出する仕組みを作りました。(毎週、日曜の夜にボタン押してください!というイメージ)

「なるほどなぁ。ここにDM出せばいいんよね(^v^)」と喜んで下さるオーナーさん。ですが、対象者が30人を超えているのを見ると、もっと人数を絞って、そのかわり、きちんとその方のニーズに合ったメッセージをきちんとお伝えするDMにした方が、効果が上がるように思いました。

そこで、「女性客だけにしちゃえ!」「カットだけのお客さんは、とりあえず外しちゃおう!」と言いながら、「今週書くDMは この11人」というところまで絞りました。

「この人たちには絶対にリピートしてほしい!だからDMを書く!」DMの成功率を上げる一番のポイントは、この気持ちを持つ事だと思いますし、POSシステムはそのための道具であるべきです。

一応申し上げますが、、、これは「どのサロンさんでも有効な事例」ではありません。それぞれのサロンさんの状況に合わせて、細分化の方向とそこからみつける取組み策は変わってくるべきです。

今回の3軒のサロンさんの場合、

ホットペッパー集客をしながら45%のリピート率を確保できていることから、そのサロンさんが「新規のお客様にも十分な満足を提供できているはず!」

さらにリピートする人は2か月で戻って来ているというデータから「お店が狙っている客層を集客し、さらにはその人たちに合った提案ができているはず!」という仮説を持って、、、

であるなら、3カ月目に戻ってきてない人が「次の店、どうしようか?」と考えているであろうタイミングに、きちんと「お店の提案価値」をもう一度、思いだしてもらえるようなメッセージカードを送ったらどうなるだろう?という取組みが有効であると考えられたわけです。

POSシステム活用法の実践編 というイメージで書かせていただきました。

長くなりましたが、最後まで読んで下さった方、ありがとうございます>^_^<

 


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