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デシル分析活用法♪超具体例 完結編

今日の投稿は いつも以上に真剣に書きます。おもしろくないかもしれませんが、理容師さん美容師さんトリマーさんにとってお役に立てる(可能性が高い)と信じて書きますので、良かったら読んでみてください。

昨日の続きです。データ分析の目的は目的は「お店の№2スタイリストMさんの売上を伸ばすこと」でした。

その突破口をさがすために、「サロンマジック」の分析手法の一つ「デシル分析」を使って、、、、↓こんなことをやってみました。

まず最初にやったことは、№2さん(以降、Mさん)のデシル分析を確認。

※デシル分析とは。。。https://www.synergy-marketing.co.jp/glossary/decyl-analysis/

サロンマジックのデシル分析なら、「売上」だけじゃなく「客数」「一回あたり単価」「来店サイクル」それぞれの値を、“10等分した顧客ランク別に”確認することが可能です。

デシル分析活用法♪超具体例 完結編画像はイメージです^^

 

次に、Mさんと、このお店の№1「化け物か!という程の圧倒的な数字を安定して生み出し続けながら、今夜は愛犬を膝に座らせながら、オサカダにいじめられるMさんを見守るココロ優しき女神(略称;バケガミ様)」のデータを比較してみました。

予想通り、Mさんとバケガミ様の間には、大きな差が(現時点では)出ています。

特に差が大きかったのが「来店サイクル」。ここでは数値を明らかにすることは控えますが、たとえばランク①(売上上位一割)のお客さんだけ見ても2週間以上の格差がありました。つまり30日サイクルと44日サイクルの差があるということ。こうなると年間の来店回数は12回と8回。4回の差が出てしまいます。来店単価8000円とすると1人当たり32000円の差が出てしまいます。ランク①に40人いるとしたら、この人たちの売上だけで年間128万円。毎月10万以上の差が出てしまうんです。

他店でも、、、サロンさんでデシル分析を見せていただくたびに、来店サイクル短縮が売上アップに果たす効果の大きさに(逆に言えば、サイクルが延びた場合の恐ろしさに)驚かされます。

バケガミ様とのあまりに大きな差に「どうしたらいいんだろう?」と衝撃を受けているMさんに意欲を取り戻していただくために次に見たのがデシル分析(Mさん分)の対前年比較。そう去年の私と今の私を比べるという手法。

サロンマジックを使えば、ポン!と押して、簡単に調べることができるんです。

すると、すると、すると、去年と比べるとMさん自身の数値は「一回あたり単価」も「来店サイクル」もちゃんと伸びているんです。そうです、バケガミ様に近づいているんです。

「成長のスピードをあげんとな~」すかさず入るバケガミ様の突っ込み。

「さて、どうしようかなぁ?」3人で考えました。

「この状況だったら、サイクル短縮じゃないかなぁ?」という私の意見に2人とも綱づいてくれました。

「サイクル短縮のためにできることは、次回予約をきちんと取ることじゃろ」これが誰の声だったか?覚えていませんが、3人で合意。

じゃあ、どうすれば、次回予約(次は□月□日頃、来ていただいたら、イイ感じにスタイルをキープできますよ。予約お取りしましょうか!?)をスムーズに提案できるんでしょうか???。

ここでバケガミ様から金言が飛び出しました。

「当たり前のコトを当たり前にやらんといけん。」

デシル分析活用法♪超具体例 完結編ワンちゃんも起き上がりました♪

「私が変われた時のこと思い出したわ。」という言葉から始まったお話。「私らはプロなんだから、カットでもカラーでもパーマでも、自分がした仕事の賞味期限ってわかるじゃろ。いつまでは持つけど、それ以上になると保証できんタイミングってわかるが。」

「ある時から、私はそれをお客様に言うことに決めたんよ。それが私が変わったきっかけ。」

「今だったら、そのお客さんに合わせて言い方も言う内容も変えて話すけど、Mくらいのキャリアんの時はそんなことできてなかった。だけど、賞味期限をちゃんと伝えることに決めたんよ。そうしたら次回予約も増えて、そうしたらサイクルも自然に短くなってきて」

「全員に通じるわけじゃなくて、ホント上位2割とかなんよ。だけどちゃんと伝えたら、わかってくる人は一定数、絶対にいるから。」

「当たり前のコトを当たり前にやったら、結果は出るよ」

3か月後、半年後、どんな変化が起きてくるか!ホントに楽しみです。


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